東京海上グループ、委託先がランサムウエア被害 個人情報流出の恐れ 対象は21社6万3000件
東京海上ホールディングスグループの保険の損害査定業務の一部などを委託していた税理士法人がランサムウエア被害にあい、21社約6万3千件の個人情報が漏洩した恐れがあることがわかった。
主要企業が10日発表した。現時点で流出したとみられる情報の不正利用は確認できていないという。
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東京海上ホールディングスグループの保険の損害査定業務の一部などを委託していた税理士法人がランサムウエア被害にあい、21社約6万3千件の個人情報が漏洩した恐れがあることがわかった。
主要企業が10日発表した。現時点で流出したとみられる情報の不正利用は確認できていないという。